なぜネットカフェを国有化したがるのだろうか。「中国政府」と「ネット」のキーワードが絡めば、「言論の統制をしたい」と想像しがちだが、今回はそれ以上に、ネットカフェを一掃することでネット依存症の若者を劇的に減らそうというのが狙いのようだ。
厳琦氏は中国メディアのインタビューに対し、ネットカフェに入り浸る中高生の多さ、インターネット依存症の若者の多さ、小学生までネットカフェに入り浸る状況を打破しようとする思いばかりをコメントしている。
中国のネットカフェは、日本のまんが喫茶以上にアミューズメント色に染まっている。だいたいどこのネットカフェにおいても各端末にはビジネスソフトとして、OfficeやPhotoshopがインストールされているが、それを利用する利用者はないといっていいほどで、店内で見回してみれば女性はチャット、男性は動画視聴かオンラインゲームをしている。
(中略)
厳琦氏の話しぶりを見るに、公共ネットカフェを「まんが喫茶」ではなく「Kinko’s」のような、パソコンが使えてネットも利用できるビジネスセンターにしたいという意図が見える。
つまるところ、ネットカフェ国有化の狙いとしては「ネットは親が監視できる家庭内でほどほどに遊びましょう」というのが最たるものであろう。
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algodón (via gabriela g)