ビル・ゲイツという人物がいる。彼は天才だ。違うかい? 天才的ビジネスマンだ。素晴らしい洞察力をもつ戦略家でさえある。これは彼がソフトウェア特許について書いたことだ。
「今日使われているアイデアを考案した人々が、特許はどう与えられるかを理解していて、もし特許を取得していたとしたら、今頃この産業は完全に行き詰まっていたに違いない。」
ゲイツ氏の言葉で君たちが100%同意する初めてのものだろう。ゲイツは正しい。彼は完全に正しい。そして彼は天才ビジネスマンの面を表す。
「われわれのとるべき戦略は、とれるだけの特許をとることだ。独自の特許を持たない将来の新進企業は先行する巨人たちの決めるどんな対価でも払わざるを得ない。値段は高くなるだろう。すでに確立された企業には将来の競争相手を排除する理由がある。」